ONLYMobile(オンリーモバイル)は、ドコモのXi回線を利用したモバイルWi-Fiとパソコンまたはタブレットをセットで購入できるサービスです。

ドコモのXi回線

オンリーモバイルはドコモのXi回線(LTE)を利用しています。したがって、通信可能エリアはドコモと同じです。ドコモのLTE回線なので、WiMAXやワイモバイルなどの通信制限なしの回線よりも利用できるエリアが広いです。

月間通信データ量の上限なし

オンリーモバイルでは、ドコモのXi回線を月間通信データ量の上限なしで利用できます。しかし、3日間の通信データ量の合計に上限があるため、それを超えない限りは通信制限がないということです。

3日間2GBの上限あり

オンリーモバイルには、当日を含む3日間の通信データ量に上限があります。3日間の通信データ量が2GBを超えると通信速度が制御されます。制御された場合の通信速度は公式サイトに記載されていないため不明です。ちなみに、WiMAXやワイモバイルなどは3日間の上限は3GBで、制御後の通信速度はYouTubeを標準画質で視聴できる程度だと公式に表記されています。

なお、オンリーモバイルの3日間の通信データ量の超過による通信制限は、3日間の合計通信データ量が2GBを下回ると解除されます。

通信料金

通信料金は月額3,900円(税抜)です。これに加えてモバイルルーターとパソコンまたはタブレットの本体代金を分割で支払います。パソコン・タブレットの分割払いが終了する37ヶ月目以降は月額3,900円の通信料金のみの支払いとなります。

支払い方法

支払い方法はクレジットカードのみです。初期費用として事務手数料3,000円がかかります。

契約解除料

契約更新月以外の契約期間中に解約すると、契約解除料として9,500円がかかります。3年契約満了の翌月が契約更新月です。

3年契約とは、弊社が本サービスの提供開始日を起算日とし、起算日を含む月を起算月として、その翌月を1か月目とし36か月目までの末日までとなります。

また、分割払いの途中で解約すると、ルーターおよびパソコンもしくはタブレットの本体代金の残債を支払う必要があります。

端末(ルーター)

MF920S

オンリーモバイルのモバイルWi-Fi端末は、ZTE製の「MF920S」です。連続通信時間約14時間という高いバッテリー性能を誇ります。通信速度は下り最大150Mbpsです。

端末の本体価格は1,300円(税抜)の36回払いで、支払い総額は4万6,800円(税抜)です。MF920Sは、ビックカメラ.COMで1万2,770円(税抜)で購入できます(販売終了しました)。なので、MF920Sを単体で購入してデータ通信用の格安SIMを契約した方が安上がりです。通信品質を求めるなら、WiMAXワイモバイルが良いでしょう。

パソコン・タブレットとセット

オンリーモバイルのモバイルWi-Fiは、パソコンもしくはタブレットとのセット売りとなっているため、どちらかを選択して申し込みます。どちらも、オンリーモバイルで購入したからといって格安というわけではないので、手頃なパソコンやタブレットがすぐに欲しいという方にあっていると思います。急ぎでなければ、モバイルWi-Fiとパソコン・タブレットはそれぞれ別に買う方が良いでしょう。

パソコン

2016年10月現在、選択できるパソコンは東芝のdynabook Satellite B35/Rです。このノートパソコンの本体代金として、毎月2,200円(税抜)を36回払いで支払うことになります。つまり、ノートパソコンの支払い総額は7万9,200円(税抜)です。

東芝のオンラインストアであるToshibaDirectでは販売価格が8万5,000円(税抜)となっています。なので、一見安いようにも思えますが、このノートパソコンは2014年夏モデルであり、現在は価格は下がっています。価格.comをみると4万円台で売られていることがわかります。したがって、お得とは言えないと考えます。

タブレット

2016年10月現在、選択できるタブレットはNECのLaVie Tab(THY-B0SD17032)です。本体代金として、毎月1,500円(税抜)を36回払いで支払うことになります。つまり、tタブレットの支払い総額は5万4,000円(税抜)です。

こちらも製品自体は悪くないですが、特に安いというわけではありません。

モバイルルーターで迷ってるならここですよ。